2011年9月23日金曜日

お買い物をしてしまう。

 放浪生活で欠かせないのは、BPOやBPCだ。
 フレイタを所持し、操縦できるパイロットなら問題ないけれど、私は持ってもいないし、操縦もまだできない。

 すると、どうしても「普段乗りの戦闘艦」に「最低限必要なもの」を詰め込んで、新しい目的地へと出かけることになる。

 今日はコントラクトで Noctis(言わずとしれたサルベージ艦)のBPCを買ってしまった。
 価格は3mil。Remain run(生産可能回数)が15もある。
 ほとんどのBPCは Run1で350k程度。ひどい場合は Run1なのに1milなんていうのもある。

 コントラクトのBPCは、このように Remain Run をよく確認しなくてはならない。

 なんて偉そうに言っている私だけれど、T2品の生産/開発ができなかった頃、練習のためにと買った Hobgoblin II の BPC は1milもして、Remain Run は1しかなかった。

 その値段で、2機買えるよ! って分かったときはすごく悔しかったっけ。


 まぁ、こういう失敗を繰り返しながら、お勉強するわけですね(^m^)




 放浪生活で最低限必要なBPOは、お決まりの
○ 弾薬(ミサイルや Projectile は常用するものを数種類、ドロンなども持っていると便利かな?)
○ シャトル(基礎の基礎。必需品)
 ですね^^

 
 それが Level 1だとすると、Level 2は
○ サルベージャ/トラクタビーム
○ FG(現地での探索やお買い物に使う)
○ IDS(大物の運搬に使用する)

○ Rig(現地生産の船に取り付ける)
○ 探索セット(プローブ/ランチャ/コードブレイカ/アナライザ)

 といったところでしょうか。

 特にトラクタビームは 40m^3 ものサイズがありますから、船に装備した状態で持ち歩くか、現地生産したほうが効率がよいときがあるのです。特にCL以下のサイズ、さらにいうとFGの場合はてきめんです。
 もっともトラクタビームは、必要とするマテリアルが多いのが難点なのですが。。。(^^;
(だから、1M近い価格なのです)



 さて私は次の段階として、T2品のBPCとその生産設備のBPOも持ち歩いています。
 ○各種R.A.M
 のBPOは必需品ですね^^

 ミッションで、たまに出てくるあれです。
 最初の頃は(なんだろ、この処刑器具。。。)って思っていたのですが。

 ただ、実際のところ、T2品の生産には Robotics など、BPOで生産できるものだけでなく、現地調達しなくてはならないものが必ずあるのですが……。

 どういうわけか、あのシンプルな Robotics(黄色の建機みたいなやつ)に限って、BPOが売られていないんですよね。
 どうしてなんだろう。



 そもそも、どうしてBPOやBPCを持ち運ぶかというと、モジュールや船のために、数十ジャンプも往復するのは非効率だから。
 現地で調達できるものは現地調達する方がよいわけですが、つどつど買い物をすると、やはり出費がかさんでしまう。
 もちろん買ったものを使い終えたら、売れば損失は少なくなるわけなのですが、売ってなにもない状態にしてしまった拠点や、その付近に、いつ戻る機会があるかは分かりません。

 たとえば、Corpのメンバや知り合いの人が、ヘルプを求めてくることもあるかもしれません。
 スタンディング調整のために Caldari から Gallente へ飛んだら、以前いた場所の近所だった、という
こともあります。

 そういうわけで、
「今後一切使わないもの」で高価なものはそのまま売却品にするのでストック。
「今後一切使わないもの」で安価なものは溶かして生産に利用。
「よく使うもの」は移動生活で運搬し、
 運搬しきれないものは、そのまま放置、といった感じでしょうか。

 まぁ、放浪生活は、基本的にテキトーなんです。

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