新しい拡張、Retribution がリリースされましたね。
(日本語パッチノート:Retribution )
HighSec 活動がほとんどで、Mission 中の邪魔もほとんど入らなくなった、つららや私にとって、交戦ルール関連の変更は、それほど大きくは影響しません。
しかし(望むと望まざるとにかかわらず)Kamikaze を含めた「襲われる側」にはいつでもなれるので、オーバヴュの設定確認は必要になりそうです。
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オーバービュー設定
- オーバービュー設定の新たなオプションとして、容疑, 犯罪, 限定交戦権ターゲットが選択出来るようになります。既にあるオーバービュー設定は一度、それらがあなたにとって必要かどうかを確認する必要があります。
FlatSleeper では、可能な反撃を否定する規定はありませんから、反撃できる状況で、反撃の意志を有する場合は、反撃をして(場合によっては返り討ちに遭う)ことが可能です。
もっとも私は多くの場合、逃げますけれど。
つららと二人で躍起になって飛び回ることになったのが、新しく発表された艦船のBPOです。
ニューモデルのDD(Destroyer)が4大Facで1隻ずつ、それにORE社の採掘FGもリリースされました。
ほかにもサルベージドロンが発表されたので、あわせて6つのBPOをあちこち飛んでかき集め、さっそく製造を開始しました。
つららは「新しいDDに乗ったら、L3ミッションで燃えてみるよ!」などと言っていますが、Macクライアントは、ロックオンのショートカットキーが(クライアント側で)正常に作動しない状態なので、とうぶん無理でしょう。
(※原因が解明され、後日修正できました)
戦闘といえば、ミッションでのNPC海賊のAIが強化されました。
おかげで、私は戦場で役立たずになりつつあります。
私が RattleSnake(海賊 Gulistas の Drone 主体のシールド艦)で Tank役をして、つららが DPS艦(Lサイズタレットの搭載できるBCや Proteus に乗っていることが多い)で殲滅する、というのを最近はしていたのです。
ところが海賊たちは、戦闘中に私のかわいい Drone を攻撃し始めたり、より高いダメージをはじき出すつららの艦を攻撃し始めるようになりました。
まぁ、まともといえばまともなのですが、そこでラクをしていた身としては「えー、あんまりだよぉ」という気分です。
中の人がひとりなので、つららで戦闘している最中は、真雪のドロンにまで目を配っていられないのです。
これからは Drone の消耗が激しくなりそうです、とほほ。
戦闘中のカメラワークも、ずいぶんアグレッシブになりました。
(これは上記の「ロックオンできないバグ」とセットになっているもので 、実際には「Selected Item」ウィンドウ左上メニューによる設定と同じものです)
(※原因が解明され、後日修正できました)
私は遠距離からの支援戦闘ですから、敵の位置を把握しやすくなってよかったです。
だけど、つららは近距離戦闘を好むので「正直、目が回る」らしいです。
まぁ、敵集団に飛び込んで、2000~3000m 程度の位置で交戦しつつ、数秒後に飛びかかる次のターゲットを探すわけですから、カメラがぐるぐるしちゃって大変なのは当然ですね。
(ついでにロックオンのショートカットは使えない)
ほかにも新しいスキルやモジュールが追加されたので、楽しそうです。
それではみなさんごきげんよう。
Fly safe, and enjoy ^^
※カメラトラッキングと呼ばれる目標追随表示方式は、当初「C」キーに固定されていました。
私はショートカットの大部分を個別設定していて、「C」キーを「ロックオン」として設定していたのです。
このため、ひとつのキーに複数の割り当てが発生し、追加で上書きされたカメラトラッキングが優先して発動していました。
後日この問題は解決され、カメラトラッキングはショートカットを割り当てられるようになり、私のロックオン障害は無事に解決しました。