ふと気がついた。
AS(Assault Ship:T1 Frigate をベースにした T2 Frigate のうちでも攻撃能力に特化した強襲型FG)のBPCができたのはいいのだけれど、考えると、T2FGを造艦するスキルが足りない。
それもこれも、Frigate Construction スキルが Lv5 必要なのが悪いのである。
そんなわけで、Corp ハンガには ASのBPCが貯まりつつある。
最初の頃は開発が間に合わないこともしばしばだったけれど、今では設計図のコピーもメンバに頼んでいるので、かなり余裕がある。
さて、今日はT2開発について、ちょっと書いてみようと思います。
(ん? シールド防御について? ん? なにかなー?)
T2品の生産に欠かせないのが、T2BPCです。
世の中には、T2BPOというものが存在しているらしいのですが、もちろん私は見たことも触ったこともありません。
T2BPCというのは、T1BPOをコピーして、そのBPCをよりよいものにするべく、研究室に閉じこもって、試行錯誤・切磋琢磨を繰り返す、という気がするのですが、実際は BPOごとに決まっている Data Core(データ媒体でしょうね)と Data Interface(メディアリーダのようなものでしょうか)を、Invention(開発)ロットに放り込むという、乱暴な作業を経て、一定の確率でできあがります。
これらの情報はすべて、BPOやBPCに記載されています。
発明(Invention)、コピー(Copy)などのタブを見れば、必要なスキルや資材もすぐに確認できます。
このようにして出来上がったT2BPCを使えば、あら不思議、T2品ができちゃうよ、というわけなのです。
しかし、必要資材はT1品よりも種類が多いうえ、通常の Mineral のほかに Low Sec でしか産出されない Moon Material や、そのアセンブリパーツ(2次/3次加工品)なども必要になります。
製造時間も相応に長くて、弾薬に至っては 10Run(通常1Runは 5000 発です)するとロットを一週間占有してしまうものもあります。
もちろん、ASは、開発だけでも一日がかりですから、生産となるとどうなることやら……。
(いかんせん、スキルがないので作ったことがなく、分からないのです)(BPCに記載があるはずですが見ていません)
現時点では、あたりまえのように Gallente のものだけを開発していますが、BPCは、Minmatar、Amarr のものもすでに用意してあります。
(私はカルダリっ子ですが、Caldari の ASは乗れないので作りません(笑))
スキルも順次覚えていますから、あとは Data Interface だけです。
消耗品ではないのですが、艦船開発用の Interface は、ちょっと高値です。
(だいたい、40mil くらいする気がします)
これをあと2つ(ひとつは Corp メンバが持っているので、最低でもひとつ)は買わなくてはならないのです。
まぁ、今日買おうと思えば買えるんですけれどね。
ただ問題は、どれだけT2BPCの開発に成功しても、それを生産できなければ意味がないわけで……。
こればかりは、お金では解決できない、つらいところ。
我慢して、スキルを Lv5 に成長させようかなぁ。
ああ、一週間はがまんしないとだなぁ……。
つらいなぁ……。
2012年2月16日木曜日
2012年2月10日金曜日
今、乗っている船
先日、Amarr の技術の粋であるT3、Legion に乗ってみた。
HAS Sacrilege に乗って以来、HAM(Heavy Assault Missile)も悪くないなぁ、と思っていて、数ヶ月前に Legion の HAM 用 Sub System があることに気がついたことがきっかけである。
Amarr 艦は、総じて足が遅い。
そして、Amarr のミサイル艦は、短射程のミサイルにダメージボーナスがある。
防御力の高さを活かしてじりじり接敵し、近づいたら殴る、というイメージだろうか。
特に、T3であれば Capacitor 回復ボーナスのある Sub System もあるので、MWDも装備してしまえばなんとかなるだろう、と思ったのである。
実は半年ほど前から、T3 Ship に乗っている。
T3、すなわち Tech3。
歴史的な背景としては、ちょっとしたロストテクノロジに立脚した、めちゃくちゃな艦船である。
Tech 1 が、既存のごくありきたりの技術体系によるもの。
Tech 2 は、Tech 1 をベースに、改良を施したもの。
その上にあるのが Tech 3 で、現在は Strategic Cruiser のみがそれにあたる。
Strategic Cruiser というのは、その名の通り艦船の組み換えが可能な船で、ベースになる本体に、役割ごとのパーツを選んで組み合わせることでひとつの艦船となり、その組み換えパーツは Sub System と呼ばれている。
Sub System は Offence(攻撃)、Defence(防御)、Electronics(電子系)、Engineering(出力系)、Propulsion(推進系)に分かれている。
(和訳は、だいたいの役割で、実際には装備する項目によって役割が異なるものもある)
このT3は、これらの Sub System ごとにスキルがあり、本体のスキルはあまり重要ではない。
5つのスキルがあるということは、5種類の Ship ボーナスがあるということで、場合によっては非常に強力な性能を発揮するのである。
ただし Sub System のスキルは、船が撃破された場合、いずれかがランダムに Lvダウンする。
そんな諸刃の剣なのですが、噂の通り、これがたいそう良い船でした。
しかし、JP-CH などでも人気の Tengu ではありません。
私が選んだのは、Proteus です。
そもそも、どうしてこんな船に乗ることになったのか、ということなのですが。
Vigilant にしばらく乗った後、ようやくHAS Deimos に乗れることになったのです。
が、この Deimos。ブラスタを装備すれば、攻撃力はそれなりにあるのですが、防御力はあまり信頼できるレベルではありませんでした。
ええ。あっさり灰になってしまったのです。
(今思えば、いつものとおり、防御モジュールを削って、攻撃補助モジュールを組み込んだのが原因なのですが)
Vigilant は高いですし、Deimos は Fit が少々タイトです。
そのとき、目に付いたのが T3艦、Proteus です。
本当は、Amarr CL のスキルも Lv5 なので、Legion でも良かったのですが、あの頃の私は、ブラスタが好きで仕方がなかったのです。
(今も、とても好きですが)
思い立ったが吉日、ベーススキルはほとんど押さえてあるので、Sub System のスキルを覚えて、Sub System のボーナスを勉強して、EFTでFitも考えて、お金も用意して、乗ることにしたわけです。
スキルもそろってお金もあれば、Rattlesnake のような人気ドロン艦に乗るのも悪くはありません。
(BSには乗りたくないけれど)
ところが、スキルが器用貧乏な私は、Drone Interfacing(ドロンの攻撃/採掘能力を Lv あたり 20%向上させるスキル)も、いまだに Lv4 なのです。
当然ながら、BSのスキルも Lv4 が上限です。
BS Lv5 とか、そんなの無理です。
なので、ドロン艦に乗っても、その能力を十分に生かすことができません。
(ついでに、ドロンはダメージをUPさせるものが、インプラントにもリグにもほとんどありません)
ブラスタを使ってミッションをこなす上での基本的な戦術は身についていたので、乗ってみることにしたわけです。
乗りはじめて、しばらくしたある日、Corp メンバが ミッションスペースでありえない高速機動をしていたのをきっかけに、MWD&ブラスタによる戦闘をするようになりました。
ただ、使い始めたときはMWDとブラスタの高速戦闘についてゆけず、チャットの返事はおろか、チャットを読むことさえできない状態でした。
操艦そのものはを全てマスターするには至っていませんが、戦況の把握と戦略の決定(主に敵陣に飛び込むべきか、ドロンを用いて一部を殲滅するべきかの順位決定が主です)トラッキングを最適な範囲にするための Orbit 距離の設定とMWDの On / Off タイミング、かなり忙しいです。
以前は弾薬も Void弾(より短い射程でトラッキングペナルティがあるものの、最高の威力をはじき出せるT2弾薬。CLサイズ以上の艦船に適する)だけ使っていたのですが、Fac 弾薬(射程は Void より長めで、トラッキングペナルティなしのため、FGサイズ以下の艦船に適する)を戦闘中にこまめに切り替えるようにしました。
とても慌ただしいです。
乗り始めてからも、何度も何度もEFTで Sub System や関連スキル、搭載モジュールを検証し、ようやく自分にぴったりの Fit を見つけることができました。
Strategic Cruiser は、Sub System によって各モジュールスロットの数も、得意とする武装の種類も変わってしまいます。
また、5つを掛け合わせることになる Sub System のボーナスは圧倒的で、Sub System によっては上げれば上げるほど、とんでもない能力を発揮するようになります。
しかも、Sub System 単体のスキルクラスは(x1)なので、Lv4 までならたいした時間もかかりません。
しかし、華々しいことばかりではありません。
ブラスタ艦の最大の弱点は射程の短さ以上に防御の手薄さであり、己の能力を過信してNPC海賊の群れに飛び込み、灰にすることもありました。
本体一式セットが、決して安い艦船ではありません。
(もっとも、あまり人気のない T3 Ship のようで、他の T3 に比べるとちょっと安めです)
ついでに、Sub System のスキルダウンもあります。
L4 → L3 なら1日もしないうちにスキルを回復できますが、L5 → L4 となると、レベルを戻すのに3日以上かかります。
船体価格も含め、燃えてしまったときのペナルティはかなり大きいですが、それでもまた乗りたいと思ってしまう船です。
(もっとも、武装弾薬の一部は自作できるので、負担は軽くなっていますが)
で、肝心の Amarr T3 、Legion ですが。
これ、私には合わない船でした。。。(笑)。
ブラスタ&MWDの戦闘に慣れてしまうと、ミサイル艦やドロン艦は緊張感がなく退屈で、眠くなる、ということが判明したのです。
睡魔は、戦闘の最大の敵といっても過言ではありません。
(もちろん、ドロン艦ならば寝ながらミッションクリア、ということも可能なのでしょうけれど)
というわけで、私は今後も Proteus に乗り続けてゆきたいと思います。
HAS Sacrilege に乗って以来、HAM(Heavy Assault Missile)も悪くないなぁ、と思っていて、数ヶ月前に Legion の HAM 用 Sub System があることに気がついたことがきっかけである。
Amarr 艦は、総じて足が遅い。
そして、Amarr のミサイル艦は、短射程のミサイルにダメージボーナスがある。
防御力の高さを活かしてじりじり接敵し、近づいたら殴る、というイメージだろうか。
特に、T3であれば Capacitor 回復ボーナスのある Sub System もあるので、MWDも装備してしまえばなんとかなるだろう、と思ったのである。
実は半年ほど前から、T3 Ship に乗っている。
T3、すなわち Tech3。
歴史的な背景としては、ちょっとしたロストテクノロジに立脚した、めちゃくちゃな艦船である。
Tech 1 が、既存のごくありきたりの技術体系によるもの。
Tech 2 は、Tech 1 をベースに、改良を施したもの。
その上にあるのが Tech 3 で、現在は Strategic Cruiser のみがそれにあたる。
Strategic Cruiser というのは、その名の通り艦船の組み換えが可能な船で、ベースになる本体に、役割ごとのパーツを選んで組み合わせることでひとつの艦船となり、その組み換えパーツは Sub System と呼ばれている。
Sub System は Offence(攻撃)、Defence(防御)、Electronics(電子系)、Engineering(出力系)、Propulsion(推進系)に分かれている。
(和訳は、だいたいの役割で、実際には装備する項目によって役割が異なるものもある)
このT3は、これらの Sub System ごとにスキルがあり、本体のスキルはあまり重要ではない。
5つのスキルがあるということは、5種類の Ship ボーナスがあるということで、場合によっては非常に強力な性能を発揮するのである。
ただし Sub System のスキルは、船が撃破された場合、いずれかがランダムに Lvダウンする。
そんな諸刃の剣なのですが、噂の通り、これがたいそう良い船でした。
しかし、JP-CH などでも人気の Tengu ではありません。
私が選んだのは、Proteus です。
そもそも、どうしてこんな船に乗ることになったのか、ということなのですが。
Vigilant にしばらく乗った後、ようやくHAS Deimos に乗れることになったのです。
が、この Deimos。ブラスタを装備すれば、攻撃力はそれなりにあるのですが、防御力はあまり信頼できるレベルではありませんでした。
ええ。あっさり灰になってしまったのです。
(今思えば、いつものとおり、防御モジュールを削って、攻撃補助モジュールを組み込んだのが原因なのですが)
Vigilant は高いですし、Deimos は Fit が少々タイトです。
そのとき、目に付いたのが T3艦、Proteus です。
本当は、Amarr CL のスキルも Lv5 なので、Legion でも良かったのですが、あの頃の私は、ブラスタが好きで仕方がなかったのです。
(今も、とても好きですが)
思い立ったが吉日、ベーススキルはほとんど押さえてあるので、Sub System のスキルを覚えて、Sub System のボーナスを勉強して、EFTでFitも考えて、お金も用意して、乗ることにしたわけです。
スキルもそろってお金もあれば、Rattlesnake のような人気ドロン艦に乗るのも悪くはありません。
(BSには乗りたくないけれど)
ところが、スキルが器用貧乏な私は、Drone Interfacing(ドロンの攻撃/採掘能力を Lv あたり 20%向上させるスキル)も、いまだに Lv4 なのです。
当然ながら、BSのスキルも Lv4 が上限です。
BS Lv5 とか、そんなの無理です。
なので、ドロン艦に乗っても、その能力を十分に生かすことができません。
(ついでに、ドロンはダメージをUPさせるものが、インプラントにもリグにもほとんどありません)
ブラスタを使ってミッションをこなす上での基本的な戦術は身についていたので、乗ってみることにしたわけです。
乗りはじめて、しばらくしたある日、Corp メンバが ミッションスペースでありえない高速機動をしていたのをきっかけに、MWD&ブラスタによる戦闘をするようになりました。
ただ、使い始めたときはMWDとブラスタの高速戦闘についてゆけず、チャットの返事はおろか、チャットを読むことさえできない状態でした。
操艦そのものはを全てマスターするには至っていませんが、戦況の把握と戦略の決定(主に敵陣に飛び込むべきか、ドロンを用いて一部を殲滅するべきかの順位決定が主です)トラッキングを最適な範囲にするための Orbit 距離の設定とMWDの On / Off タイミング、かなり忙しいです。
以前は弾薬も Void弾(より短い射程でトラッキングペナルティがあるものの、最高の威力をはじき出せるT2弾薬。CLサイズ以上の艦船に適する)だけ使っていたのですが、Fac 弾薬(射程は Void より長めで、トラッキングペナルティなしのため、FGサイズ以下の艦船に適する)を戦闘中にこまめに切り替えるようにしました。
とても慌ただしいです。
乗り始めてからも、何度も何度もEFTで Sub System や関連スキル、搭載モジュールを検証し、ようやく自分にぴったりの Fit を見つけることができました。
Strategic Cruiser は、Sub System によって各モジュールスロットの数も、得意とする武装の種類も変わってしまいます。
また、5つを掛け合わせることになる Sub System のボーナスは圧倒的で、Sub System によっては上げれば上げるほど、とんでもない能力を発揮するようになります。
しかも、Sub System 単体のスキルクラスは(x1)なので、Lv4 までならたいした時間もかかりません。
しかし、華々しいことばかりではありません。
ブラスタ艦の最大の弱点は射程の短さ以上に防御の手薄さであり、己の能力を過信してNPC海賊の群れに飛び込み、灰にすることもありました。
本体一式セットが、決して安い艦船ではありません。
(もっとも、あまり人気のない T3 Ship のようで、他の T3 に比べるとちょっと安めです)
ついでに、Sub System のスキルダウンもあります。
L4 → L3 なら1日もしないうちにスキルを回復できますが、L5 → L4 となると、レベルを戻すのに3日以上かかります。
船体価格も含め、燃えてしまったときのペナルティはかなり大きいですが、それでもまた乗りたいと思ってしまう船です。
(もっとも、武装弾薬の一部は自作できるので、負担は軽くなっていますが)
で、肝心の Amarr T3 、Legion ですが。
これ、私には合わない船でした。。。(笑)。
ブラスタ&MWDの戦闘に慣れてしまうと、ミサイル艦やドロン艦は緊張感がなく退屈で、眠くなる、ということが判明したのです。
睡魔は、戦闘の最大の敵といっても過言ではありません。
(もちろん、ドロン艦ならば寝ながらミッションクリア、ということも可能なのでしょうけれど)
というわけで、私は今後も Proteus に乗り続けてゆきたいと思います。
2012年2月7日火曜日
AS開発悲喜こもごも
とうとう、というかなんというか、AS開発に成功した。
それも、運良く Ishkur と Enyo 両方一度に成功してしまった。
が、出来上がったBPCを見てびっくり。
せっかく MaxRun の BPCから開発したのに、Remain Run(生産回数)は1しかない。
どうやら、艦船の開発というのは、そういうもののようなのだ。
生産のことは比較的多くの情報が載っている Wiki だけれど、交易については大まかなノウハウが書いてあるだけ、開発にいたっては、実際にやってみないと分からない部分も多い感じもある。
少なくとも私自身は、実際にBPCを作って、BPCを見ながら(Invention タブに必要なものが書いてある)Data Core や Data Interface を集め、開発した。
まぁ、当たり前といえば当たり前かもしれないけれど、自分でやってみるのが一番勉強になるのは事実だ。
そんなこんなで、たまには開発と生産のことについて書いてみようと思います。
T1生産は、みなさんも知っての通り、マーケットでBPOを買って、ミネラルを集めて(掘り集めてもよいし、マーケットで買い集めてもよいし、NPC海賊を倒して手に入れたモジュールを溶かしても、もちろんOKです)工場のあるステーションで生産ラインに放り込んで、待っていれば出来上がり、です。
このとき、必要なミネラルやその量なども、BPO(BPC)にきちんと記載されています。
T2の開発と生産から、ぐっと敷居が上がるような気持ちになります。
スキルももちろん高度になってきますが、生産までにかかる手間がものすごく大変です。
なにせ、BPCをコピーして、そのBPC開発に必要なデータコアとデータインタフェイスを用意して、Invention ラインに乗せるというのが、慣れないうちはさっぱり分からないからです。
また、できあがるBPCの Run数も 計算式はあるみたいですが、やってみて覚えるほうが分かりやすい気がします。
本当は、T2開発よりもT2生産のほうが、スキルも軽くて済みます。
ただ、生産するにはT2BPCが必要で、ソロでするには、BPのコピーからがスタートになるわけです。
たまたま私は運良く、T2開発を開始した前後に Flat Sleeper に入社し、メンバが増えることになったわけですが、他のメンバがPIや、BPOのコピーを手伝ってくれる環境と、そうでない環境とは、本当に雲泥の差があると思います。
開発/生産を Corp 内部で、助力なしにするというのは、たとえPOSがあったとしても、なかなか容易ではありません。
それよりは、Alt でもよいから、他のキャラクタが操作できる Labo Lot を利用して、研究や開発に活かせるほうが便利です。
Flat Sleeper は、メンバの数のわりに Office の多い放浪 Corp という性質があるため、POSを利用するよりは Public を人海戦術で使うほうが、今のところはコストも手間も軽くて、便利なわけです。
もっと、T2を生産/開発できる人が増えて、現状の操作ロットでは間に合わない、となったときに、POSは考えようかなぁ、と思っています。
少なくとも、今現在は、BPCのできる速度が、開発と生産の速度を上回りつつあるので、そろそろまじめにMEとPEも考慮しないとかなぁ。。。と思ったり。
それから、これはちょっと後日談なのですが、ASのためにデクリプタ(T2BPCの開発成功率や、ME/PE、Run 数に影響を与える消費アイテム。探索で手に入る)を使って、10 Run のBPC開発に成功しました。
開発関連スキルがそれなりに高くなっているおかげなのか、かなりの高確率で成功する印象です。
できあがったら、Corp 内に、たくさん並べて、ニヨニヨしてしまおうかと思います。
(売って収益を出すという発想に乏しい Corp の実態が浮き彫り)
それも、運良く Ishkur と Enyo 両方一度に成功してしまった。
が、出来上がったBPCを見てびっくり。
せっかく MaxRun の BPCから開発したのに、Remain Run(生産回数)は1しかない。
どうやら、艦船の開発というのは、そういうもののようなのだ。
生産のことは比較的多くの情報が載っている Wiki だけれど、交易については大まかなノウハウが書いてあるだけ、開発にいたっては、実際にやってみないと分からない部分も多い感じもある。
少なくとも私自身は、実際にBPCを作って、BPCを見ながら(Invention タブに必要なものが書いてある)Data Core や Data Interface を集め、開発した。
まぁ、当たり前といえば当たり前かもしれないけれど、自分でやってみるのが一番勉強になるのは事実だ。
そんなこんなで、たまには開発と生産のことについて書いてみようと思います。
T1生産は、みなさんも知っての通り、マーケットでBPOを買って、ミネラルを集めて(掘り集めてもよいし、マーケットで買い集めてもよいし、NPC海賊を倒して手に入れたモジュールを溶かしても、もちろんOKです)工場のあるステーションで生産ラインに放り込んで、待っていれば出来上がり、です。
このとき、必要なミネラルやその量なども、BPO(BPC)にきちんと記載されています。
T2の開発と生産から、ぐっと敷居が上がるような気持ちになります。
スキルももちろん高度になってきますが、生産までにかかる手間がものすごく大変です。
なにせ、BPCをコピーして、そのBPC開発に必要なデータコアとデータインタフェイスを用意して、Invention ラインに乗せるというのが、慣れないうちはさっぱり分からないからです。
また、できあがるBPCの Run数も 計算式はあるみたいですが、やってみて覚えるほうが分かりやすい気がします。
本当は、T2開発よりもT2生産のほうが、スキルも軽くて済みます。
ただ、生産するにはT2BPCが必要で、ソロでするには、BPのコピーからがスタートになるわけです。
たまたま私は運良く、T2開発を開始した前後に Flat Sleeper に入社し、メンバが増えることになったわけですが、他のメンバがPIや、BPOのコピーを手伝ってくれる環境と、そうでない環境とは、本当に雲泥の差があると思います。
開発/生産を Corp 内部で、助力なしにするというのは、たとえPOSがあったとしても、なかなか容易ではありません。
それよりは、Alt でもよいから、他のキャラクタが操作できる Labo Lot を利用して、研究や開発に活かせるほうが便利です。
Flat Sleeper は、メンバの数のわりに Office の多い放浪 Corp という性質があるため、POSを利用するよりは Public を人海戦術で使うほうが、今のところはコストも手間も軽くて、便利なわけです。
もっと、T2を生産/開発できる人が増えて、現状の操作ロットでは間に合わない、となったときに、POSは考えようかなぁ、と思っています。
少なくとも、今現在は、BPCのできる速度が、開発と生産の速度を上回りつつあるので、そろそろまじめにMEとPEも考慮しないとかなぁ。。。と思ったり。
それから、これはちょっと後日談なのですが、ASのためにデクリプタ(T2BPCの開発成功率や、ME/PE、Run 数に影響を与える消費アイテム。探索で手に入る)を使って、10 Run のBPC開発に成功しました。
開発関連スキルがそれなりに高くなっているおかげなのか、かなりの高確率で成功する印象です。
できあがったら、Corp 内に、たくさん並べて、ニヨニヨしてしまおうかと思います。
(売って収益を出すという発想に乏しい Corp の実態が浮き彫り)
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