そろそろ、新しい船に乗ろうかな、と思った。
Proteus に乗って久しいし、アップデートもあったことだし、Lサイズタレットを搭載できる Tier3 BC は防御が貧弱で今回のアップデートからは持ち出すのも恐ろしい感じだし。
寒いし、年も明けたし、雪だまは投げていないし、Corp はいろいろごたごたしていたし。
なので、そろそろ別の船はどうだろう? と思ったのです。
ちょうど EFT の最新版に修正が入っていたので、ダウンロードして「はてさて、これはどうかなぁー」なんてやっていたわけです。
気がついたら、Command Ship にも乗れるようになっていたので、さてさて Night Hawk に乗ろうか、それともいよいよ私も Tengu に乗るべきかしら? とドキドキしながら。
Tengu で、なかなかナイスな Fit ができそうな気がしました。
ブラスタ使いの私でも我慢できる程度のDPS(600くらいになりそう?)と、Caldari のシールド艦ならではの高い防御力(Sansha 相手に1000 くらい耐えられそう?)。
それにしても Shield Booster は、T2とDED品の性能差がちょっと異常な感じで、卑怯だなぁ。
だけどまぁ、貧弱防御で落とすことを考えるとDED品を使おうかなぁ、なんて思ったのです。思っていたのです。
それでは早速、マーケットでの実価格を。
と思って、ゲームにログインして、マーケットを見て愕然としました。
Mサイズのブースタひとつで、1bil 超えてるよー。(**;
DEDのハードナもひととおり揃えるのに、いったいいくらかかることか……。
えーと、えーと。
プロテウスのあれが○○milで、あっちは○○milで。
トータルの差を考えると、1.5 bil くらい Tengu のほうが高いんです。
たしかに、あの防御力は魅力的ですが。
だけどあまりにも高いです(ついでにそんなに現金資産がない)。
それに、私、ミサイルはそんなに得意じゃないですし、シールド防御もそんなに得意じゃない(たびたびネタにしますが、これでも Caldari 生まれです)。
結局そんなことならDPSも高いし、ミッションする程度ならほとんど問題ない Proteus に乗り続けてればいいんじゃない?
ということになり(Proteus を売ってまで乗りたくはないので)、このまま続投ということになりました。
Command Ship も乗れるようになっているので、ここはひとつ Night Hawk ?
とも思ったのですが。
「こんなDPSだと、私きっと寝ちゃうかな」って思いましたので、乗ることはなさそうです。
DPSの高い船のいいところは、攻撃に関するオペレーションが忙しいことだと思うのです。
防御が高い船だと、ぼんやりしている間、たとえば「ほかの作業をしてしまおう」と席を立ったり、海賊を撃破するまでの時間にイライラして席を立ったり、撃破までの時間に疲れて眠くなって席を立ったりします(ベッドへ直行です)。
では攻撃力を上げようとすると、Shield 艦は防御がどんどん下がって燃え上がります。
(Passive Shield 前提の船に乗ったら最後、私は Drake だろうと Rattle Snake だろうと、落とすでしょう。ええ、落とすでしょう。)
結果的に、私は Armor 防御と相性がいいのです。
>>>
それが、昨年末の頃の話。
さて、実際に Tengu を買ってみました。
いまさらといえば今さらだけれど、あまねく宇宙で「名機」の呼び名をほしいままにしている Caldari のT3クルーザ。
WHにいた頃も頻繁に Tengu の姿を見ていた。
多くの人が使っているということは、それだけ有能な船なのだろう。
私が愛用している Gallente連邦産T3、Proteus の敵役でもあり、お互いにライバルともいえる性格を持っている。
私の生まれ故郷でもある企業国家 Caldari と Gallente 連邦の歴史については、日本語 Wiki の Backstory にもあるが、その船の特徴もそれぞれ徹底している。
特に火力を重視した Gallente が得意とするブラスタという火器は、Thermal と Kin のダメージをほぼ等しく与える。
高い火力の弾薬はトラッキングを重視したタレットより射出されるが、射程はきわめて短く、肉眼で敵艦が見える距離での戦闘になることも多い。
もうひとつの武装、Drone はただのペットです(こんなことを言うと、Drone 使いのみなさんに叱られるかもしれませんが)。
Caldari が最も得意とするのはミサイル系の兵器。
特に Kin 属性のミサイルを得意としている。
もうひとつ、ブラスタと同じカテゴリにあたるレイルガンは、ダメージ属性こそ同じだけれど、しかしブラスタとは反対の性質を持っている。
威力はさほどではなく、タレットのトラッキングもたいしたものではないが、遠距離狙撃による安定したダメージを期待できる。
Gallente 艦の防御形態は Armor 防御が基本、Caldari 艦のそれは Shield 防御。
T2/T3船の場合、特化される防御が Kin/Therm なのは同様だけれど、Gallente の場合はより Kin 属性を重視し、Caldari の場合は、Therm 属性を重視している。
T3船は、ご存知の方も多いと思うけれど、いくつかの部品を組み替えることでさまざまな特性を持たせることが出来る。
もちろん、私が最初に選んだ武装はブラスタ。
人に Fit を見せたら「Tengu のアドバンテージが台無しw」「ミサイル無視w」「もはやレールガンですらない」など、いろいろなご意見を頂きました。
でもいいんです。
Active Shield で、ブラスタを撃つ Tengu のシュールな姿といったらありません。
戦術は、Proteus の頃と一緒で「MWDでひたすら近づいていって、殴る。」これだけです。
非常にシンプル。そしてなかなかのダメージ。
なにより Optimal Range が広いので、トラッキングとのバランスが取りやすいです。
通常、ブラスタは相手に肉薄する必要があります。
近づけば近づくほど、対象のわずかな動きでも、大きな角速度が発生します。
このため Optimal Range に敵機を収めようとした場合、ほとんどの弾薬でトラッキングが大きくぶれてしまうことが多いのです。
さらに Falloff を含めても、射程距離は非常に短いため、そこからわずかに距離が開けばあっさりダメージが与えられなくなってしまいます。
結果として、ブラスタ艦は各種モジュールやスキルによる補正はもちろん、プレイヤの操艦技術も重要になります。
一方、Optimal Range が倍近くになる Tengu の場合、目標との距離に余裕ができ、トラッキングを取りやすくなり、さらに Optimal Range に収めることが容易なため、十分なダメージを発揮しやすくなります。
しかし、こんな説明に耳を傾けてくれる人は、どこにもいません。
「Tengu にブラスタ装備」なんて言おうものなら、Caldari でも笑いもの、Gallente でも馬鹿にされるでしょう。
では、と艦船のアドバンテージを最大限に発揮するべく、Heavy Missile を装備したものの……。
退屈です。
明らかに、私が乗って退屈しないタイプの船ではありません。
火力を求めて AfterBurner を装備すれば、船の遅さが目に付きますし、MWDを装備したら、火力が貧弱になります。
結果、HAM(Heavy Assault Missile)を装備することにしました。
これなら、DPSも我慢できる程度にはありますし、MWDで飛び回れます。
なによりトラッキングを考えなくていいので、最大出力で敵のごく近くを Orbit し続けることが可能なのです。
(Proteus でこんなことをしたら、BS程度の大型艦でさえ、たまに外すでしょう)
気楽&高い防御力(ええ、ええ。お金を使い果たしました)。
ミサイル Tengu がミッションの王様、といわれるのはこういう理由なのかもしれません。
ただ、やっぱり個人的には、ブラスタのほうが好きなので、ここはちょっと悩むところですね。
「うわ、あの Tengu ブラスタ撃ってるよ」という、好奇の目にさらされるのは、いたしかたないと諦めましょう。
2012年8月28日火曜日
Fitting 実践(Mission で使う Shield 防御のFG 編)
前回のアップデートで、採掘船に必要な前提スキルレベルが下がったため、買ってみた。
私はAB(Asteroid Belt:小惑星帯)には行かず、Mission 地の鉱石を地味に掘るのが好きなので(それでも邪魔が入るときは入るけれど)採掘量は多少すくなくても、防御力が高く、なによりAB(After Burner)を装備できる Procurer(リンク先はアップデートの内容を反映していない可能性があります)を購入。
一般には、ORE Hold(鉱石貯蔵庫)が最も大きい Retriever(リンク先はアップデートの内容を反映していない可能性があります)のほうが人気のようですが、After Burner を装備できない採掘船は、Mission 地での採掘には不向きだと私は考えたので。
そして、初採掘……。
ヒマです。
まさかの棒立ち状態です。
なので、真雪も乗れるようにと変更したスキルキューを急遽戻しました。
さて今回は、Shield 防御に適したFGの Fit です。
(Armor 防御に適した FG については、以前の「Mission で使う Armor 防御のFG 編」を参照してください)
まず、Shield 防御に適した 戦闘FGです。
Caldari では Merlin、Kestrel。Gallente は Tristan 。Minmatar なら Rifter が特に優秀です。(Amarr には、残念ながら Shield 防御に適したFGは存在しません。あきらめましょう)
[Merlin]
Merlin は防御と攻撃のバランスが優れた Caldari の Turret 艦です。
スキルに応じたボーナスは、シールドの属性防御力とタレットのダメージ(以前は最適射程であったが修正された)に特化されています。
Med Slot 4つは全T1FGでも最高クラスであり、攻守バランスの優れた戦闘艦であるといえるでしょう。
タレットの技能が未熟なうちは長距離戦で、全体的にスキルアップしたら近距離戦闘でも使えます。
[Kestrel]
Kestrel は、同じく Caldari の戦闘FGですが、Med Slot は3つしかなく、特筆するほどのものではありません。
しかし攻撃力においては、他国のいかなる Missile FGに対してもその追随を許さないのがこの艦の最大の特徴です。
防御においては平凡かもしれませんが、すべてのT1FGで唯一、4つのミサイルランチャが搭載可能です。
ミサイルでの戦闘で攻撃を重視をするならば、この船をおいて他にはないといえるでしょう。
[Tristan]
本来、Armor 防御に適しているはずの Gallente 艦ですが、この Tristan に限っては、Shield 防御でも悪くなさそうです。
また、武装もタレットx2、ランチャx2という構成になっており、Railgun や Missile で育てたスキルがそのまま生かせます。
スキルに応じた Ship Bonus は、ハイブリッドタレットのダメージとトラッキングに対するもので、Missile は補助武装という扱いになります。
しかしそれでも Caldari人が Gallente 艦に転向する際には最適な艦船といえるでしょう。
Light Drone を1機搭載することもできて、申し分ありません。
(ええ! 私も大好きな船ですとも!)
[Rifter]
Minmatar の攻撃型戦闘艦の先鋭が、この Rifter です。
スキルに応じたボーナスは、Gallente と同様、攻撃に特化されています。
Tristan と違うのは、タレットが最大で3つまで装備できることです。
(Tristan は2つが上限)
このため、ボーナスを最大限に生かしたい場合はタレットを3つ、汎用性を高めたい場合は、タレットとランチャを2つずつ、というような構成にすることも可能です。
詳細は、EFT や Wiki などでも確認できるでしょう。
Shield 防御が、Shield Booster(Capacitor を大量消費して Shield を回復する装置)を利用する Active Shield 防御と、Shield の自然回復力を最大限に利用する Passive Shield 防御があることは以前に紹介しています。
(参照:実践。Shield 防御的なサムシング。)
攻撃と防御の兼ね合いも考えて、順番に装備を構築しなくてはなりません。
Armor 防御のときは、単純に Low Slot から防御に必須の装備を並べていけばよかったのですが、Shield 防御は、防御と攻撃のバランスをどのように調整してゆくかも大切な項目です。
過剰なほどの防御であれば、そう簡単に撃墜されることはなくなると思いますが、攻撃能力(そして緊張感やスリル)に乏しく、ともすれば眠くなる Fit ができあがります。
一方、防御がおろそかでは、複数の敵艦による攻撃に耐えられず、その攻撃能力を発揮することのないまま灰になるかもしれません。
【防御力を追求する】
「1にも2にも防御力を」という場合、個人的には Passive Fit にしてしまうのがよいと思いますが、両方紹介しましょう。
手順は以下の通り。
EFTなどを利用した Fitting シミュレートをおすすめします。
【バランス型】
【Sample Fit】
ここで、サンプル Fit の紹介です。
基本的なスキルを All 3 で設定したキャラクタによりシミュレートしています。
また、モジュールについては、できるだけ T1 Meta3 のモジュールを利用しています。
(シミュレートはEFTによりました)
<<< Merlin, Railgun / Defence - Shield Buffer >>>
=== Specification ===
-[offence]-
Ammo : Antimatter Charge S ///--- Antimatter 弾の場合。
///--- タレットによる1秒当たりのダメージ
DPS 49 ( Turret 49 / Drone 0 ) : ( Volley 164 )
///--- それぞれのタレットの射程とトラッキング
Range : [150mm] 7.9+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 6+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Lead Charge S ///--- Lead 弾の場合。キャパシタ的にも Lead 弾はお得。
DPS 32.6 ( Turret 32.6 / Drone 0 ) : ( Volley 109 )
Range : [150mm] 16+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 12+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Iron Charge S ///--- 最長射程の Iron 弾。ダメージがひどい。
DPS 20.4 ( Turret 20.4 / Drone 0 ) : ( Volley 68 )
Range : [150mm] 25+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 19+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
-[Defence]-
HP : Shield 3,552 / Armor 403 / Hull 460
Possible Tank DPS ( Shield ) ///--- 耐久可能な1秒当たりのダメージ。
///--- 海賊 Angel の場合。
for Angel : 57 (Anti Exp / Kin) : KIN 61.8% / EXP 68.1%
///--- Sansha の場合、ハードナを変えたほうがよいことがわかる。
for Sansha : 36 (Anti EM / Therm) : EM 36.3% / THR 49%
///--- 属性値が一定の場合。あくまでも参考値にしかならない。
Uniform (Anti average) : 45
-[Generator Efficiency]-
Capacitor :
///--- すべてのモジュールを稼動していても安定している。
Stable at 69% ( All Module Activate )
-[Mobility]-
///--- AB,MWD といった推進系を装備していない。
Velocity : 357 [m/s]
=== Fitting ===
---[ Low Slot ]---
Micro Auxiliary Power Core I ///--- Shield Extender のため、PGを上げています。
Micro Auxiliary Power Core I
Micro Auxiliary Power Core I
---[ Med Slot ]---
Medium Azeotropic Ward Salubrity I ///--- Shield HP を上げています。
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
///--- 属性防御モジュール(リンク先は旧名称の可能性あり)
Limited Adaptive Invulnerability Field I
---[ High Slot ]---
150mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
150mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
---[ Rig Slot ]---
///--- Shield Extender のため、PGを上げています。
Small Ancillary Current Router I
Small Ancillary Current Router I
///--- Shield 回復量上昇を補助してくれるのは、これだけです。
Small Core Defense Field Purger I
---[ Drone ]---
/// Unloadable ///
[解説](シールドバッファ型 Merlin)
バッファ型防御とは、一般に ミッションより PvP で多用される防御形式のひとつです。
HPを増やせるだけ増やして、撃墜される前に撃墜することを前提としています。
シールド防御の場合、HPが増えるとそのぶん自然回復量も上がりますので、バッファはただの「削りしろ」というわけでもありません。
このFitでは、一般的なクルーザ2隻分近いHPがあるので、多少の余裕があると思います。
さらにバッファを増やす場合は、Shield Rig を Small Core Defense Field Purger I から Small Core Defence Field Extender I にするとよいでしょう。
敵の攻撃に耐えられない場合は、属性防御モジュールを全属性ではなく、敵の属性に合わせましょう。
HPの確保を最優先としているため、攻撃は若干手薄です。
推進系装備を持たないため、高速の敵艦に間を詰められると危険です。
Lead Charge を装填している場合、最適な攻撃距離は12~16km。
Keep at Range による操舵の場合、中間値の14kmを基準にしてダメージの具合から距離を調整しましょう。
さて、上記のFitでは速度に問題があるので、推進系を装備してミッションに挑みたい、という方もいらっしゃるでしょう。
それでは、After Burner を装備したFitを考えてみましょう。
最終的なFitは以下のようになりました。
<<< Merlin, Railgun / Active Shield - AB Equiped >>>
=== Specification ===
-[offence]- ///--- 攻撃に関するデータは、以前とほとんど変わらない。
Ammo : Antimatter Charge S
DPS 47.7 ( Turret 47.7 / Drone 0 ) : ( Volley 131 )
Range : [125mm] 6+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Lead Charge S
DPS 31.86 ( Turret 31.8 / Drone 0 ) : ( Volley 88 )
Range : [125mm] 12+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Iron Charge S
DPS 19.9 ( Turret 19.9 / Drone 0 ) : ( Volley 55 )
Range : [125mm] 19+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
-[Defence]-
HP : Shield 1,804 / Armor 403 / Hull 460
///--- 耐久可能な1秒当たりのダメージ。
Possible Tank DPS ( Shield )
for Angel : (Anti Exp / Kin) : KIN 61.8% / EXP 68.1%
///--- Max は、Shield Booster 可動時。Average はあくまでも参考値。
Max:84 Average:66
///--- Sansha の場合、ハードナを変えたほうがよい。
for Sansha : (Anti EM / Therm) : EM 36.3% / THR 49%
Max:53 Average:42
Uniform (Anti average)
Max:66 Average:52
-[Generator Efficiency]-
Capacitor :
///--- すべてのモジュールをアクティブにすると、1分ほどで枯渇する。
Lasts 1m 7s ( All Module Activate )
///--- シールドブースタが大食いしている証。
Stable at 73% ( Deactivate Shield Booster )
-[Mobility]-
///--- AB のおかげで速くなりました。
Velocity : 357 [m/s] ( Deactivate AB ) / 874 [m/s] ( Activate AB )
=== Fitting ===
---[ Low Slot ]---
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
---[ Med Slot ]---
Experimental 1MN Afterburner I
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
Limited Adaptive Invulnerability Field I
Small C5-L Emergency Shield Overload I(Passive なら:M51 Iterative Shield Regenerator)
---[ High Slot ]---
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
---[ Rig Slot ]---
Small Ancillary Current Router I
Small Core Defense Field Purger I
Small Core Defense Field Purger I
---[ Drone ]---
/// Unloadable ///
[解説]
いかにもありがちな感じで無難にまとめたFit。
Passive にすればキャパシタ管理が非常に容易になります。
その場合でも Uniform Possible Tank DPS が 41 程度あるので、まずまずの能力を発揮するのではないでしょうか。
ABを利用して、敵から最適距離(Lead Charge で 12km)を常に保ちながら攻撃することが可能になるでしょう。
無難すぎて面白くありません。
さて、次回からは、いくつかの Fit 例をご紹介してゆくことにしましょう。
(なお、のんびりと記事を作成している間にアップデートが入ってしまい、Condor がバランス型ミサイルFGになっていました)
私はAB(Asteroid Belt:小惑星帯)には行かず、Mission 地の鉱石を地味に掘るのが好きなので(それでも邪魔が入るときは入るけれど)採掘量は多少すくなくても、防御力が高く、なによりAB(After Burner)を装備できる Procurer(リンク先はアップデートの内容を反映していない可能性があります)を購入。
一般には、ORE Hold(鉱石貯蔵庫)が最も大きい Retriever(リンク先はアップデートの内容を反映していない可能性があります)のほうが人気のようですが、After Burner を装備できない採掘船は、Mission 地での採掘には不向きだと私は考えたので。
そして、初採掘……。
ヒマです。
まさかの棒立ち状態です。
なので、真雪も乗れるようにと変更したスキルキューを急遽戻しました。
さて今回は、Shield 防御に適したFGの Fit です。
(Armor 防御に適した FG については、以前の「Mission で使う Armor 防御のFG 編」を参照してください)
まず、Shield 防御に適した 戦闘FGです。
Caldari では Merlin、Kestrel。Gallente は Tristan 。Minmatar なら Rifter が特に優秀です。(Amarr には、残念ながら Shield 防御に適したFGは存在しません。あきらめましょう)
[Merlin]
Merlin は防御と攻撃のバランスが優れた Caldari の Turret 艦です。
スキルに応じたボーナスは、シールドの属性防御力とタレットのダメージ(以前は最適射程であったが修正された)に特化されています。
Med Slot 4つは全T1FGでも最高クラスであり、攻守バランスの優れた戦闘艦であるといえるでしょう。
タレットの技能が未熟なうちは長距離戦で、全体的にスキルアップしたら近距離戦闘でも使えます。
[Kestrel]
Kestrel は、同じく Caldari の戦闘FGですが、Med Slot は3つしかなく、特筆するほどのものではありません。
しかし攻撃力においては、他国のいかなる Missile FGに対してもその追随を許さないのがこの艦の最大の特徴です。
防御においては平凡かもしれませんが、すべてのT1FGで唯一、4つのミサイルランチャが搭載可能です。
ミサイルでの戦闘で攻撃を重視をするならば、この船をおいて他にはないといえるでしょう。
[Tristan]
本来、Armor 防御に適しているはずの Gallente 艦ですが、この Tristan に限っては、Shield 防御でも悪くなさそうです。
また、武装もタレットx2、ランチャx2という構成になっており、Railgun や Missile で育てたスキルがそのまま生かせます。
スキルに応じた Ship Bonus は、ハイブリッドタレットのダメージとトラッキングに対するもので、Missile は補助武装という扱いになります。
しかしそれでも Caldari人が Gallente 艦に転向する際には最適な艦船といえるでしょう。
Light Drone を1機搭載することもできて、申し分ありません。
(ええ! 私も大好きな船ですとも!)
[Rifter]
Minmatar の攻撃型戦闘艦の先鋭が、この Rifter です。
スキルに応じたボーナスは、Gallente と同様、攻撃に特化されています。
Tristan と違うのは、タレットが最大で3つまで装備できることです。
(Tristan は2つが上限)
このため、ボーナスを最大限に生かしたい場合はタレットを3つ、汎用性を高めたい場合は、タレットとランチャを2つずつ、というような構成にすることも可能です。
詳細は、EFT や Wiki などでも確認できるでしょう。
Shield 防御が、Shield Booster(Capacitor を大量消費して Shield を回復する装置)を利用する Active Shield 防御と、Shield の自然回復力を最大限に利用する Passive Shield 防御があることは以前に紹介しています。
(参照:実践。Shield 防御的なサムシング。)
攻撃と防御の兼ね合いも考えて、順番に装備を構築しなくてはなりません。
Armor 防御のときは、単純に Low Slot から防御に必須の装備を並べていけばよかったのですが、Shield 防御は、防御と攻撃のバランスをどのように調整してゆくかも大切な項目です。
過剰なほどの防御であれば、そう簡単に撃墜されることはなくなると思いますが、攻撃能力(そして緊張感やスリル)に乏しく、ともすれば眠くなる Fit ができあがります。
一方、防御がおろそかでは、複数の敵艦による攻撃に耐えられず、その攻撃能力を発揮することのないまま灰になるかもしれません。
【防御力を追求する】
「1にも2にも防御力を」という場合、個人的には Passive Fit にしてしまうのがよいと思いますが、両方紹介しましょう。
手順は以下の通り。
EFTなどを利用した Fitting シミュレートをおすすめします。
- Med Slot を Fit する。
[ハードナスロットの確保]
とりあえず Shield Hardener をひとつ装備します。
(敵の属性がわからない場合はとりあえずの全属性、Limited Adaptive Invulnerability Field I など)
[Active Fit の場合]
Small Shield Booster を装備します。
Small C5-L Emergency Shield Overload I(Meta4)がよいでしょう。
[Active / Passive 共通]
できるだけ大きなサイズの Shield Extender(おそらく Medium くらい)をできるだけたくさん装備します。
- Low Slot を Fit する。
[Active Fit の場合]
まずは Capacitor Flax Coil を利用して、キャパシタの確保をしましょう。
CPU消費が高いですが、T2が使えるようになるまでは Beta Reactor Control: Capacitor Flux I(Meta4)がおすすめです。
おそらくこれを満載しても、キャパシタが一定時間で空っぽになってしまいますので、Shield Booster のスイッチをこまめに On/Off する必要が出てくるでしょう。
[Passive Fit の場合]
Shield Power Relay 一択です。可能な限り満載します。
- High Slot(武装)を Fit する。
防御を追及しているので、武装はランクダウンせざるを得ません。
- Rig も含めて調整する。
【バランス型】
- Med Slot を Fit する。
[ハードナスロットの確保]
とりあえず Shield Hardener をひとつ装備します。
(敵の属性がわからない場合はとりあえずの全属性、Limited Adaptive Invulnerability Field I など)
[推進系の設定]
ABを装備する場合は、先に装備してしまいます。
[Active Fit の場合]
Small Shield Booster を装備します。
Small C5-L Emergency Shield Overload I(Meta4)がよいでしょう。
[Active / Passive 共通]
できるだけ大きなサイズの Shield Extender(おそらく Medium くらい)をできるだけたくさん装備します。
- High Slot を Fit する。
通常、遠距離型兵装(Standard Missile Launcher / Rail Gun / Artillery Cannon)をする方が多いと思います。
ある程度慣れたら、近距離型兵装も試してみてください。
(Flat Sleeper に入社すれば、無料でFG本体を提供しますよ)(めずらしく求人)
- Low Slot を Fit する。
遠距離型兵装は近距離型よりもPGを多く消費する傾向があります。
Auxiliary Power Controls(PG固定ボーナス)や Power Diagnostic System(PGやキャパシタなどにパーセンテージボーナス)などを装備して、PGを確保してください。
どうにも調整不能の場合、武装のサイズを落としたり、Rig で対応しましょう。
- Rig も含めて調整する。
(Flat Sleeper に入社すれば、無料で Rig を提供しますよ)(求人)
【Sample Fit】
ここで、サンプル Fit の紹介です。
基本的なスキルを All 3 で設定したキャラクタによりシミュレートしています。
また、モジュールについては、できるだけ T1 Meta3 のモジュールを利用しています。
(シミュレートはEFTによりました)
<<< Merlin, Railgun / Defence - Shield Buffer >>>
=== Specification ===
-[offence]-
Ammo : Antimatter Charge S ///--- Antimatter 弾の場合。
///--- タレットによる1秒当たりのダメージ
DPS 49 ( Turret 49 / Drone 0 ) : ( Volley 164 )
///--- それぞれのタレットの射程とトラッキング
Range : [150mm] 7.9+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 6+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Lead Charge S ///--- Lead 弾の場合。キャパシタ的にも Lead 弾はお得。
DPS 32.6 ( Turret 32.6 / Drone 0 ) : ( Volley 109 )
Range : [150mm] 16+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 12+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Iron Charge S ///--- 最長射程の Iron 弾。ダメージがひどい。
DPS 20.4 ( Turret 20.4 / Drone 0 ) : ( Volley 68 )
Range : [150mm] 25+6.9 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.084 )
[125mm] 19+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
-[Defence]-
HP : Shield 3,552 / Armor 403 / Hull 460
Possible Tank DPS ( Shield ) ///--- 耐久可能な1秒当たりのダメージ。
///--- 海賊 Angel の場合。
for Angel : 57 (Anti Exp / Kin) : KIN 61.8% / EXP 68.1%
///--- Sansha の場合、ハードナを変えたほうがよいことがわかる。
for Sansha : 36 (Anti EM / Therm) : EM 36.3% / THR 49%
///--- 属性値が一定の場合。あくまでも参考値にしかならない。
Uniform (Anti average) : 45
-[Generator Efficiency]-
Capacitor :
///--- すべてのモジュールを稼動していても安定している。
Stable at 69% ( All Module Activate )
-[Mobility]-
///--- AB,MWD といった推進系を装備していない。
Velocity : 357 [m/s]
=== Fitting ===
---[ Low Slot ]---
Micro Auxiliary Power Core I ///--- Shield Extender のため、PGを上げています。
Micro Auxiliary Power Core I
Micro Auxiliary Power Core I
---[ Med Slot ]---
Medium Azeotropic Ward Salubrity I ///--- Shield HP を上げています。
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
///--- 属性防御モジュール(リンク先は旧名称の可能性あり)
Limited Adaptive Invulnerability Field I
---[ High Slot ]---
150mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
150mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
---[ Rig Slot ]---
///--- Shield Extender のため、PGを上げています。
Small Ancillary Current Router I
Small Ancillary Current Router I
///--- Shield 回復量上昇を補助してくれるのは、これだけです。
Small Core Defense Field Purger I
---[ Drone ]---
/// Unloadable ///
[解説](シールドバッファ型 Merlin)
バッファ型防御とは、一般に ミッションより PvP で多用される防御形式のひとつです。
HPを増やせるだけ増やして、撃墜される前に撃墜することを前提としています。
シールド防御の場合、HPが増えるとそのぶん自然回復量も上がりますので、バッファはただの「削りしろ」というわけでもありません。
このFitでは、一般的なクルーザ2隻分近いHPがあるので、多少の余裕があると思います。
さらにバッファを増やす場合は、Shield Rig を Small Core Defense Field Purger I から Small Core Defence Field Extender I にするとよいでしょう。
敵の攻撃に耐えられない場合は、属性防御モジュールを全属性ではなく、敵の属性に合わせましょう。
HPの確保を最優先としているため、攻撃は若干手薄です。
推進系装備を持たないため、高速の敵艦に間を詰められると危険です。
Lead Charge を装填している場合、最適な攻撃距離は12~16km。
Keep at Range による操舵の場合、中間値の14kmを基準にしてダメージの具合から距離を調整しましょう。
さて、上記のFitでは速度に問題があるので、推進系を装備してミッションに挑みたい、という方もいらっしゃるでしょう。
それでは、After Burner を装備したFitを考えてみましょう。
- Med Slot の準備。
After Burner(リンク先は旧名称の可能性あり。2012/08/29 現在の名称は[ Experimental 1MN Afterburner I ])を装備します。間違ってMWDを装備するととんでもないことになると思います。
(ご存知の方も多いと思いますが、一般的に「1MN」とあるものは FG、DD に、「10MN」は CL、IDS、BC に適しています)
続いてハードナを装備します。
その後、可能な範囲で一番大きな Extender を装備します。
空きがひとつありますが、これはあとで考えましょう。
- High Slot の装備。
Hybrid Turret の長射程射出システムといえば、Rail Gun。
ここはひとつ、一番大きくてすごそうな Meta4 モジュール、150mm Prototype I Gauss Gun を装備して……と思ったら、ぜんぜんPGが足りなくなってしまいます。それに、ちょっと値段が高いですね。
ここはひとつ、グレードを下げて 125mm に。また Meta Level も下げて、125mm Compressed Coil Gun I を3門装備してみましょう。
ええ。やっぱりPGが足りませんね。Shield Extender がかなり負担です。
- Low Slot での調整。
ここはおなじみ、Micro Auxiliary Power Core I を利用してPGを上げたいところですが、それをしてしまうと、実は防御がおろそかになってしまいます。
こんなとき、Shield 防御の強い味方が、Power Diagnostic System です。
結構なCPUを要求されますが、シールドHPと回復力、キャパシタ容量と回復力をそれぞれ少しずつ上げてくれます。
とりあえず Meta4 モジュール を満載してみましょう。
これでも足りないようです。仕方ありません、Rig で調整してみましょう。
- Rig での調整。
スキルが成長途中の頃は、よくこのPG不足に悩まされました。
そのため、Small Ancillary Current Router I は、必須ともいえる Rig でした。
おっと、ひとつ装備したら、PG要求を満たすことが出来ましたね。
- Med Slot の最終調整。
ここで、Med Slot に何を入れるか考えましょう。
Active Shield にするなら、Small Shield Booster を。
Passive Shield なら、Shield Recharger を装備して、防御力をさらに上げましょう。
できれば、それぞれ Meta4 Module(Booster:Small C5-L Emergency Shield Overload I / Recharger:M51 Iterative Shield Regenerator)を装備します。
- Rig の最終調整。
最後に、Rig による最終調整です。
Active Shield ならば、キャパシタの底上げリグ、CCC も有効です。
汎用性が高くなるのは事実ですが、Passive Shield にする場合や、瞬間的な防御力をさらに高めるならば、Shield HP を増加させる Small Core Defence Field Extender I や、回復力を上げる Small Core Defense Field Purger I を装備するとよいでしょう。
いずれにしても、Rig は取り外したら壊れてしまうので、選択は慎重に。
(Flat Sleeper に入社すれば、無料で Rig を提供しますよ)(しつこく求人)
最終的なFitは以下のようになりました。
<<< Merlin, Railgun / Active Shield - AB Equiped >>>
=== Specification ===
-[offence]- ///--- 攻撃に関するデータは、以前とほとんど変わらない。
Ammo : Antimatter Charge S
DPS 47.7 ( Turret 47.7 / Drone 0 ) : ( Volley 131 )
Range : [125mm] 6+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Lead Charge S
DPS 31.86 ( Turret 31.8 / Drone 0 ) : ( Volley 88 )
Range : [125mm] 12+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
Ammo : Iron Charge S
DPS 19.9 ( Turret 19.9 / Drone 0 ) : ( Volley 55 )
Range : [125mm] 19+5.8 (Opt+Fall) ( Tracking : 0.102 )
-[Defence]-
HP : Shield 1,804 / Armor 403 / Hull 460
///--- 耐久可能な1秒当たりのダメージ。
Possible Tank DPS ( Shield )
for Angel : (Anti Exp / Kin) : KIN 61.8% / EXP 68.1%
///--- Max は、Shield Booster 可動時。Average はあくまでも参考値。
Max:84 Average:66
///--- Sansha の場合、ハードナを変えたほうがよい。
for Sansha : (Anti EM / Therm) : EM 36.3% / THR 49%
Max:53 Average:42
Uniform (Anti average)
Max:66 Average:52
-[Generator Efficiency]-
Capacitor :
///--- すべてのモジュールをアクティブにすると、1分ほどで枯渇する。
Lasts 1m 7s ( All Module Activate )
///--- シールドブースタが大食いしている証。
Stable at 73% ( Deactivate Shield Booster )
-[Mobility]-
///--- AB のおかげで速くなりました。
Velocity : 357 [m/s] ( Deactivate AB ) / 874 [m/s] ( Activate AB )
=== Fitting ===
---[ Low Slot ]---
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
Beta Reactor Control: Diagnostic System I
---[ Med Slot ]---
Experimental 1MN Afterburner I
Medium Azeotropic Ward Salubrity I
Limited Adaptive Invulnerability Field I
Small C5-L Emergency Shield Overload I(Passive なら:M51 Iterative Shield Regenerator)
---[ High Slot ]---
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
125mm Compressed Coil Gun I, Antimatter Charge S
---[ Rig Slot ]---
Small Ancillary Current Router I
Small Core Defense Field Purger I
Small Core Defense Field Purger I
---[ Drone ]---
/// Unloadable ///
[解説]
いかにもありがちな感じで無難にまとめたFit。
Passive にすればキャパシタ管理が非常に容易になります。
その場合でも Uniform Possible Tank DPS が 41 程度あるので、まずまずの能力を発揮するのではないでしょうか。
ABを利用して、敵から最適距離(Lead Charge で 12km)を常に保ちながら攻撃することが可能になるでしょう。
無難すぎて面白くありません。
さて、次回からは、いくつかの Fit 例をご紹介してゆくことにしましょう。
(なお、のんびりと記事を作成している間にアップデートが入ってしまい、Condor がバランス型ミサイルFGになっていました)
2012年3月30日金曜日
Shield 防御、応用編。
さて、今回は、シールド防御の応用編です。
え? めずらしくいきなり本題に入った?
ええ、まぁ、年度末・年度始まりで、書いている時間もあまりないものですから。
シールド防御の基礎は、前回のPOST(Shield 防御的なサムシング)で書きました。
シールド防御には Active Shield タイプと、Passive Shield タイプがありますが、一番大事なことは、武装を含む装備全体との相性です。
とくに、シールド防御は、キャパシタと、それを消費して稼動するモジュールとの兼ね合いのなかで、どのような駆動形態をとるかが重要になってきます。
とくに大事なことは武装や推進系との兼ね合いで、それによって Active Shield 型にするか、Passive Shield 型にするか、また必要に応じて キャパシタなどの回復をさせる Engineering Equipment を決めなくてはなりません。
【武装とキャパシタ】
自分が得意とする、あるいは艦船がボーナスを持つ武装が、キャパシタを消費するかどうか/どの程度消費するかをある程度把握しておかなくてはなりません。
タレットのうち、Laser( Beam / Pulse )はキャパシタを大量に消費します。
Hybrid( Rail Gun / Blaster )は、キャパシタをある程度消費します。
Projectile( Artillery Cannon / Auto Cannon )はキャパシタを消費しません。
ミサイルランチャは、キャパシタを消費しません。
ドロンは、キャパシタを消費しません。
Bomb や Smart Bomb は、使ったことがないので分かりません(苦笑)。
【推進系とキャパシタ】
推進系は、かならずキャパシタを消費します。
ただし戦術によっては、移動時は武器を使用せず、攻撃時は推進系を駆動しないこともあります。
AB(After Burner)は、キャパシタをそれなりに消費します。
MWD(Micro Warp Drive)は、キャパシタを大量に消費し、キャパシタ容量を減少させます。
【Engineering Module とキャパシタ】
キャパシタの回復量を上げるモジュールにも、それぞれ相性があります。
Capacitor Battery:キャパシタ容量を増加させます。シールドに影響しません。
Med Slot を使ってしまいます。
Capacitor Flax Coil:キャパシタ容量が減少しますが、キャパシタ回復力を上昇させます。
シールドには影響しません。
Capacitor Power Relay:キャパシタ容量に影響なく、キャパシタ回復力を上昇させます。
シールドブースタを使用する際、ブースト率が減少します。
Capacitor Recharger:キャパシタ容量にも、シールドブースタにも影響なく、キャパシタ回復力を上昇させます。
Med Slot を使ってしまいます。
Power Diagnostic System:シールド回復力/シールドHP/キャパシタ容量/キャパシタ回復力/Power Grid、
それぞれが少しずつですが上昇します。CPU を消費する以外に、これといった欠点はありません。
武装がキャパシタを消費する場合、どちらかといえば Shield Booster を利用しない Passive Shield 防御に適しています。
それでもどうしても Active Shield を利用する場合は、ブースタやハードナを同時に使用しても十分なキャパシタ能力を確保する必要があります。
推進系はキャパシタを消費する上 Med Slot を使ってしまうため、Passive Shield 防御に適しています。
ただし、攻撃の際は推進系を稼動させず、移動中は攻撃しない場合や、武装がキャパシタを消費しない場合は、Active Shield で対応できるケースもあるかもしれません。
逆に、Ship Bonus が、Active Shield 防御に適している場合(Booster の回復量にボーナスがあるなど)は、武装をキャパシタ消費の少ない火薬砲やミサイルをメインにするか、キャパシタに余裕を持たせるのが適当です。
【NPC海賊とハードナの設定】
さて、続いては、NPC海賊ごとのハードナの設定方法です。
NPC海賊の判定、および彼らの攻撃属性と防御の苦手属性の調べ方は以前のPOST(海賊が来たぞー!)にわかりづらくまとめてあります。
Shield は、Exp / Kin 属性の防御に長けており、EM / Therm の防御を苦手とするので、NPC 海賊である Sansha や Blood などが相手になることを想定した Fit をしておけば、余裕が生まれます。
[基本装備]
<Med Slot>
Shield Booster(Active防御の場合)
属性防御系装備(後述)
Shield Extender(スロットが余ったら積めるだけ、できるだけ大きいもの)
Shield Recharger(Extender が 装備できない場合)
Shield Boost Amplifier(Active防御で、Shield Recharger より高効率の場合がある)
Capacitor Recharger(Active防御や、キャパシタ消費モジュールが多く、やむをえない場合のみ)
<Low Slot>
Power Diagnostic System(Active防御や、キャパシタ消費モジュールが多く、全体的な強化をする場合)
Capacitor Flax Coil(キャパシタ能力PDS(上記装備)で追いつかない場合)
Shield Power Relay(キャパシタを使う装備が少ない Passive 防御の場合で、防御を強化する場合)
Shield Flax Coil(Active 防御やキャパシタ消費モジュールがあって、防御を強化する場合)
<Rig Slot>
Core Defence Field Purger(Passive の場合はこれが一番いいと思います)
Capacitor Control Circuit(キャパシタは、PDSだけで無理なら Rig に頼るのもいいと思います)
[対 Sansha / Blood Raiders ]EM / Therm 系属性防御装備
EM 系ハードナ x2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Gristas ]Kin / Therm 系属性防御装備
Kin 系ハードナx2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Serpentis ]Therm / Kin 系属性防御装備
Therm 系ハードナx2(x1),Kin 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Angel ]Exp / Kin 系属性防御装備
Exp 系ハードナx2(x1),Kin 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Drone ]Exp メイン 全属性防御装備
全属性ハードナx2(x1),(Damage Control x1)
[対 Mercenary ]Therm メイン 全属性防御装備
全属性ハードナx2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
こんな感じでしょうか。
Shield 防御は、Armor 防御と異なり、Low Slot も防御に使うことが可能です。
逆をいえば、メインは Med Slot なので、Low Slot を、キャパシタ系や、Weapon Upgrade に割り当ててしまうことも可能です。
そうした中で、通常のFitでも頻繁に頭を悩ませるCPUやPGのほか、武装や推力系に応じた防御形態(Active/Passive)、キャパシタの能力を上げ(場合によってはシールドなどにペナルティを受け)る Engineering Module 、武器の攻撃力を上昇させる Weapon Upgrade など、機体の全体機能のバランスをとりながらFitする必要があります。
柔軟な Fitting が可能で、完全に防御に特化すれば異常なほどの堅牢さを発揮できるでしょうし、攻撃能力を高めることもできます。
戦術だけでなく、戦略も含めた運用デザインの上で Fitting をすれば、単機でももちろん、Fleet でもその性能を発揮することができるでしょう。
ちなみに、何度も書いているのですが。
私は、シールド防御は、そんなに得意ではありません(知識的にも……)。
次回は、Fitting の全体的なイメージを数回に分けて紹介してみましょう。
え? めずらしくいきなり本題に入った?
ええ、まぁ、年度末・年度始まりで、書いている時間もあまりないものですから。
シールド防御の基礎は、前回のPOST(Shield 防御的なサムシング)で書きました。
シールド防御には Active Shield タイプと、Passive Shield タイプがありますが、一番大事なことは、武装を含む装備全体との相性です。
とくに、シールド防御は、キャパシタと、それを消費して稼動するモジュールとの兼ね合いのなかで、どのような駆動形態をとるかが重要になってきます。
とくに大事なことは武装や推進系との兼ね合いで、それによって Active Shield 型にするか、Passive Shield 型にするか、また必要に応じて キャパシタなどの回復をさせる Engineering Equipment を決めなくてはなりません。
【武装とキャパシタ】
自分が得意とする、あるいは艦船がボーナスを持つ武装が、キャパシタを消費するかどうか/どの程度消費するかをある程度把握しておかなくてはなりません。
タレットのうち、Laser( Beam / Pulse )はキャパシタを大量に消費します。
Hybrid( Rail Gun / Blaster )は、キャパシタをある程度消費します。
Projectile( Artillery Cannon / Auto Cannon )はキャパシタを消費しません。
ミサイルランチャは、キャパシタを消費しません。
ドロンは、キャパシタを消費しません。
Bomb や Smart Bomb は、使ったことがないので分かりません(苦笑)。
【推進系とキャパシタ】
推進系は、かならずキャパシタを消費します。
ただし戦術によっては、移動時は武器を使用せず、攻撃時は推進系を駆動しないこともあります。
AB(After Burner)は、キャパシタをそれなりに消費します。
MWD(Micro Warp Drive)は、キャパシタを大量に消費し、キャパシタ容量を減少させます。
【Engineering Module とキャパシタ】
キャパシタの回復量を上げるモジュールにも、それぞれ相性があります。
Capacitor Battery:キャパシタ容量を増加させます。シールドに影響しません。
Med Slot を使ってしまいます。
Capacitor Flax Coil:キャパシタ容量が減少しますが、キャパシタ回復力を上昇させます。
シールドには影響しません。
Capacitor Power Relay:キャパシタ容量に影響なく、キャパシタ回復力を上昇させます。
シールドブースタを使用する際、ブースト率が減少します。
Capacitor Recharger:キャパシタ容量にも、シールドブースタにも影響なく、キャパシタ回復力を上昇させます。
Med Slot を使ってしまいます。
Power Diagnostic System:シールド回復力/シールドHP/キャパシタ容量/キャパシタ回復力/Power Grid、
それぞれが少しずつですが上昇します。CPU を消費する以外に、これといった欠点はありません。
武装がキャパシタを消費する場合、どちらかといえば Shield Booster を利用しない Passive Shield 防御に適しています。
それでもどうしても Active Shield を利用する場合は、ブースタやハードナを同時に使用しても十分なキャパシタ能力を確保する必要があります。
推進系はキャパシタを消費する上 Med Slot を使ってしまうため、Passive Shield 防御に適しています。
ただし、攻撃の際は推進系を稼動させず、移動中は攻撃しない場合や、武装がキャパシタを消費しない場合は、Active Shield で対応できるケースもあるかもしれません。
逆に、Ship Bonus が、Active Shield 防御に適している場合(Booster の回復量にボーナスがあるなど)は、武装をキャパシタ消費の少ない火薬砲やミサイルをメインにするか、キャパシタに余裕を持たせるのが適当です。
【NPC海賊とハードナの設定】
さて、続いては、NPC海賊ごとのハードナの設定方法です。
NPC海賊の判定、および彼らの攻撃属性と防御の苦手属性の調べ方は以前のPOST(海賊が来たぞー!)にわかりづらくまとめてあります。
Shield は、Exp / Kin 属性の防御に長けており、EM / Therm の防御を苦手とするので、NPC 海賊である Sansha や Blood などが相手になることを想定した Fit をしておけば、余裕が生まれます。
[基本装備]
<Med Slot>
Shield Booster(Active防御の場合)
属性防御系装備(後述)
Shield Extender(スロットが余ったら積めるだけ、できるだけ大きいもの)
Shield Recharger(Extender が 装備できない場合)
Shield Boost Amplifier(Active防御で、Shield Recharger より高効率の場合がある)
Capacitor Recharger(Active防御や、キャパシタ消費モジュールが多く、やむをえない場合のみ)
<Low Slot>
Power Diagnostic System(Active防御や、キャパシタ消費モジュールが多く、全体的な強化をする場合)
Capacitor Flax Coil(キャパシタ能力PDS(上記装備)で追いつかない場合)
Shield Power Relay(キャパシタを使う装備が少ない Passive 防御の場合で、防御を強化する場合)
Shield Flax Coil(Active 防御やキャパシタ消費モジュールがあって、防御を強化する場合)
<Rig Slot>
Core Defence Field Purger(Passive の場合はこれが一番いいと思います)
Capacitor Control Circuit(キャパシタは、PDSだけで無理なら Rig に頼るのもいいと思います)
[対 Sansha / Blood Raiders ]EM / Therm 系属性防御装備
EM 系ハードナ x2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Gristas ]Kin / Therm 系属性防御装備
Kin 系ハードナx2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Serpentis ]Therm / Kin 系属性防御装備
Therm 系ハードナx2(x1),Kin 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Angel ]Exp / Kin 系属性防御装備
Exp 系ハードナx2(x1),Kin 系ハードナx1,(Damage Control x1)
[対 Drone ]Exp メイン 全属性防御装備
全属性ハードナx2(x1),(Damage Control x1)
[対 Mercenary ]Therm メイン 全属性防御装備
全属性ハードナx2(x1),Therm 系ハードナx1,(Damage Control x1)
こんな感じでしょうか。
Shield 防御は、Armor 防御と異なり、Low Slot も防御に使うことが可能です。
逆をいえば、メインは Med Slot なので、Low Slot を、キャパシタ系や、Weapon Upgrade に割り当ててしまうことも可能です。
そうした中で、通常のFitでも頻繁に頭を悩ませるCPUやPGのほか、武装や推力系に応じた防御形態(Active/Passive)、キャパシタの能力を上げ(場合によってはシールドなどにペナルティを受け)る Engineering Module 、武器の攻撃力を上昇させる Weapon Upgrade など、機体の全体機能のバランスをとりながらFitする必要があります。
柔軟な Fitting が可能で、完全に防御に特化すれば異常なほどの堅牢さを発揮できるでしょうし、攻撃能力を高めることもできます。
戦術だけでなく、戦略も含めた運用デザインの上で Fitting をすれば、単機でももちろん、Fleet でもその性能を発揮することができるでしょう。
ちなみに、何度も書いているのですが。
私は、シールド防御は、そんなに得意ではありません(知識的にも……)。
次回は、Fitting の全体的なイメージを数回に分けて紹介してみましょう。
2012年3月9日金曜日
実践。Shield 防御的なサムシング。
先日から、みっちり Frigate 製造スキルを磨いて、いよいよ AS(Assault Ship)の生産/販売に乗り出した。
・・・乗り出したのだ、けれど。
果たして儲かってるんでしょうか、よくわかりません><
みなさま、お元気でしょうか。どんぶり勘定の Corp Director つららです。
CEO は、最近ずっと眠ってばかりです。
どうも、私は、2アカウント同時操作とか、面倒に感じてしまうようです。
のんびりプレイしていたいので、仕方ありません。
2月、3月というのは、皆さん大変忙しい時期です。
受験や、異動、決算、転勤、入学、進学、就職その他もろもろ、学生さんも、社会人も、プライベートやオフィシャルがとても忙しいと思います。
そんなわけでFS社も、ログインしている人が激減です。
まじめに社員募集もしていないのですが、まぁ、いいんです。のんびりしているので。
さて、今回は、ずーっと、ずーっと逃げ回っていた、シールド防御について、やっと重い腰を(ちょっと重いだけであって、大きいとか、そういうことでは断じてありません)上げて、書いてみようかな、と思った次第。
前回は Armor 防御について 記述しました。
まずは、シールドとアーマの大きな違いについて説明しましょう。
これまでの防御関連のPost
・パイロットになりたての頃(その1)
・パイロットになりたての頃(その3:防御の基礎)
・属性防御の基本
・海賊が来たぞー!(NPC海賊の属性を知りましょう)
・実践!アーマ防御。
でも分かるように、シールド艦は、
・Med Slot が多い艦船に適している。
・アーマと違い、自己回復機能がある。
・T1船の場合、アーマと比較すると、Exp / Kin 属性の攻撃に対して、とくに優れた能力を発揮する。
という特徴があります。
シールド防御は、アーマ防御と異なり、大きく2種類の防御方法に大別されます。
一方はアーマ防御のようにHPを回復するモジュールを起動して、HPの回復を行う Active Shield 防御。
もう一方は自己回復機能を利用し、その回復力を極限まで高め、キャパシタを消費するモジュールを極力使わず防御する Passive Shield 防御です。
【Active Shield 防御】
シールドHPの回復に、Shield Booster を利用する防御方法です。
Shield Booster は、短い起動サイクルと高めのキャパシタ消費が特徴で、ミサイルや火薬砲(Projectile Turret)など、キャパシタを消費しない武装と相性が良いです。
当然ながら、ハードナも可能な限り Active Module を使用し、防御力を高めます。
【Passive Shield 防御】
シールドHP最大値や、自然回復機能を増加させ、その能力だけで回復させる防御方法です。
可能であれば、ハードナはアクティブにしたいところですが、状況によってハードナも Passive Module にして、キャパシタを完全に使わない防御にすることが可能です。
レイルガンやレーザを使う戦闘や、電源吸収攻撃を受ける NPCや、PvP の場合などでも有効でしょう。
それでは実際に、どんなモジュールを使うのか、それがどちらの防御形態にマッチするのかを見てみましょう。
参照:http://wikiwiki.jp/eveonlinejp/?Module#n3571856(JP-Wiki / Module / Shield)
参照:http://wiki.eveonline.com/en/wiki/Item_Database:Ship_Equipment:Shield
(Evelopedia / Item Database / Ship Equipment / Shield)
以下のモジュールは、すべて Med Slot に装備します。
○Shield Booster(リンクは Sサイズ、Tech 1 Meta 0 モジュールです)
キャパシタを消費して、シールドを回復させるモジュールです。
Active Shield Fit に必須で、Passive Shield の場合は不要です。
つまり、このモジュールの有無で、防御形態が決定されます。
○Shield Boost Amplifier(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドブースタの回復力を増幅します。
シールドの回復力は総シールドHP量にも影響されるため、艦船のPG(Power Grid)に余裕がある場合は、後述の Shield Extender を装備するほうがより高い総合力を発揮できることが多いようです。
シールドブースタを装備していない場合は、まったく意味のない装備なので、Active Shield 防御に適しています。
○Shield Extender(リンクは Sサイズ、Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの総HPを増加させるモジュールです。
機体負荷はそれほど大きくないため、とくに Passive 防御をするときは FG や DD でMedium を装備したり、CL や BC で Large を装備する Fit も広く知られています。
Passive Shield 防御の場合は必須の装備で、Active Shield の場合も、可能であれば装備するとよいでしょう。
○Shield Hardener
シールドの防御属性を強化する Active Module です。
特に、全属性防御モジュール(リンクは Tech 1 Meta 0)が Passive Module では存在しませんから、全体の底上げをする場合は、ハードナを使うのが一番です。 電力消費はそれほど高くないため、Passive Shield 防御でも利用されます。
○Shield Resistance Amplifier
おなじく属性防御を強化するモジュールですが、こちらはキャパシタを消費しない Passive Module です。
用途は限定されますが、キャパシタに余裕のない場合や電力吸収攻撃を受けることを想定した場合、ハードナを利用するよりも安心です。
WH内の Sleeper などは、かなり強力な電力吸収をしますし、PvP でも、電力吸収は一般的なことらしいので、そういう場合は検討するべきでしょう。
当然ですが、Passive Shield 防御に適しています。
○Shield Recharger(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自動回復力を増幅するモジュールです。
Active / Passive ともに効果を発揮します。
ここまでが Med Slot を使用するモジュールです。
Med Slot が多いほうが、Shield 防御に適しているのはこのためです。
非常に種類があり、機能も多岐にわたるため、Armor 防御より奥深いです。
(私が慣れていないだけかもしれませんが)
つづいて、Low Slot に装備するモジュールを見てみましょう。
○Shield Power Relay(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自然回復力を強化します。
ただし、キャパシタの回復力が低下します。
Passive Shield 防御に適しており、Active Shield 防御には不向きです。
○Shield Flax Coil(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自然回復力を強化します。
能力は高めに見えますが、Shield の総HPがパーセンテージで減少します。
このため、Active Shield 防御に適しており、Passive 防御には不向きです。
ここまでが、Shield 防御に使われる、主要なモジュールです。
今回は、ちょっと進んで、Rig についても説明しましょう。
Active Shield Fit にする場合、キャパシタの能力が最優先となります。
そのため、キャパシタ能力を向上させるリグ Capacitor Control Circuit(通称CCC、リンク先はSサイズ、Tech 1)を装備したほうがよいかもしれません。
(Active 防御向きのものは、Shield Rig にもちゃんとありますが)
Passive Shield Fit にする場合、キャパシタは無視します。
このときは、シールドの自然回復力を強化する Core Defence Field Purger や、総HP量を増大させる Core Defence Field Extender(リンク先は、いずれもSサイズの Tech 1)を装備するのが一般的です。
Shield 防御を考える場合、Active にしたほうがよいか、Passive にしたほうがよいか、Fit をよく検討する必要があります。
また、その性質上、AB(After Burner)やMWD(Micro Warp Drive)の使用は困難です。
とくに Active Shield 防御の場合、ABがやっとで、装備しない人も多いと聞きます。
(私は Passive でも、ABがやっとで、無理に装備して、よく Drake を燃やしました。3回くらいは燃やしています)
装備品の項目の多さ、自然回復力とブースタの兼ね合い、キャパシタとのバランス、推進系を含めた艦船全体の能力設計など、Shield 防御は Armor 防御以上にむつかしいです。
ただし、Low Slot に積み込むモジュールを 防御系/攻撃系(Weapon Upgrade)と、状況に応じて分けることが可能なので、その点は優位です。
さて、次回はNPCの属性も考慮した Shield 防御の応用編に進みましょう。
・・・乗り出したのだ、けれど。
果たして儲かってるんでしょうか、よくわかりません><
みなさま、お元気でしょうか。どんぶり勘定の Corp Director つららです。
CEO は、最近ずっと眠ってばかりです。
どうも、私は、2アカウント同時操作とか、面倒に感じてしまうようです。
のんびりプレイしていたいので、仕方ありません。
2月、3月というのは、皆さん大変忙しい時期です。
受験や、異動、決算、転勤、入学、進学、就職その他もろもろ、学生さんも、社会人も、プライベートやオフィシャルがとても忙しいと思います。
そんなわけでFS社も、ログインしている人が激減です。
まじめに社員募集もしていないのですが、まぁ、いいんです。のんびりしているので。
さて、今回は、ずーっと、ずーっと逃げ回っていた、シールド防御について、やっと重い腰を(ちょっと重いだけであって、大きいとか、そういうことでは断じてありません)上げて、書いてみようかな、と思った次第。
前回は Armor 防御について 記述しました。
まずは、シールドとアーマの大きな違いについて説明しましょう。
これまでの防御関連のPost
・パイロットになりたての頃(その1)
・パイロットになりたての頃(その3:防御の基礎)
・属性防御の基本
・海賊が来たぞー!(NPC海賊の属性を知りましょう)
・実践!アーマ防御。
でも分かるように、シールド艦は、
・Med Slot が多い艦船に適している。
・アーマと違い、自己回復機能がある。
・T1船の場合、アーマと比較すると、Exp / Kin 属性の攻撃に対して、とくに優れた能力を発揮する。
という特徴があります。
シールド防御は、アーマ防御と異なり、大きく2種類の防御方法に大別されます。
一方はアーマ防御のようにHPを回復するモジュールを起動して、HPの回復を行う Active Shield 防御。
もう一方は自己回復機能を利用し、その回復力を極限まで高め、キャパシタを消費するモジュールを極力使わず防御する Passive Shield 防御です。
【Active Shield 防御】
シールドHPの回復に、Shield Booster を利用する防御方法です。
Shield Booster は、短い起動サイクルと高めのキャパシタ消費が特徴で、ミサイルや火薬砲(Projectile Turret)など、キャパシタを消費しない武装と相性が良いです。
当然ながら、ハードナも可能な限り Active Module を使用し、防御力を高めます。
【Passive Shield 防御】
シールドHP最大値や、自然回復機能を増加させ、その能力だけで回復させる防御方法です。
可能であれば、ハードナはアクティブにしたいところですが、状況によってハードナも Passive Module にして、キャパシタを完全に使わない防御にすることが可能です。
レイルガンやレーザを使う戦闘や、電源吸収攻撃を受ける NPCや、PvP の場合などでも有効でしょう。
それでは実際に、どんなモジュールを使うのか、それがどちらの防御形態にマッチするのかを見てみましょう。
参照:http://wikiwiki.jp/eveonlinejp/?Module#n3571856(JP-Wiki / Module / Shield)
参照:http://wiki.eveonline.com/en/wiki/Item_Database:Ship_Equipment:Shield
(Evelopedia / Item Database / Ship Equipment / Shield)
以下のモジュールは、すべて Med Slot に装備します。
○Shield Booster(リンクは Sサイズ、Tech 1 Meta 0 モジュールです)
キャパシタを消費して、シールドを回復させるモジュールです。
Active Shield Fit に必須で、Passive Shield の場合は不要です。
つまり、このモジュールの有無で、防御形態が決定されます。
○Shield Boost Amplifier(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドブースタの回復力を増幅します。
シールドの回復力は総シールドHP量にも影響されるため、艦船のPG(Power Grid)に余裕がある場合は、後述の Shield Extender を装備するほうがより高い総合力を発揮できることが多いようです。
シールドブースタを装備していない場合は、まったく意味のない装備なので、Active Shield 防御に適しています。
○Shield Extender(リンクは Sサイズ、Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの総HPを増加させるモジュールです。
機体負荷はそれほど大きくないため、とくに Passive 防御をするときは FG や DD でMedium を装備したり、CL や BC で Large を装備する Fit も広く知られています。
Passive Shield 防御の場合は必須の装備で、Active Shield の場合も、可能であれば装備するとよいでしょう。
○Shield Hardener
シールドの防御属性を強化する Active Module です。
特に、全属性防御モジュール(リンクは Tech 1 Meta 0)が Passive Module では存在しませんから、全体の底上げをする場合は、ハードナを使うのが一番です。 電力消費はそれほど高くないため、Passive Shield 防御でも利用されます。
○Shield Resistance Amplifier
おなじく属性防御を強化するモジュールですが、こちらはキャパシタを消費しない Passive Module です。
用途は限定されますが、キャパシタに余裕のない場合や電力吸収攻撃を受けることを想定した場合、ハードナを利用するよりも安心です。
WH内の Sleeper などは、かなり強力な電力吸収をしますし、PvP でも、電力吸収は一般的なことらしいので、そういう場合は検討するべきでしょう。
当然ですが、Passive Shield 防御に適しています。
○Shield Recharger(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自動回復力を増幅するモジュールです。
Active / Passive ともに効果を発揮します。
ここまでが Med Slot を使用するモジュールです。
Med Slot が多いほうが、Shield 防御に適しているのはこのためです。
非常に種類があり、機能も多岐にわたるため、Armor 防御より奥深いです。
(私が慣れていないだけかもしれませんが)
つづいて、Low Slot に装備するモジュールを見てみましょう。
○Shield Power Relay(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自然回復力を強化します。
ただし、キャパシタの回復力が低下します。
Passive Shield 防御に適しており、Active Shield 防御には不向きです。
○Shield Flax Coil(リンクは Tech 1 Meta 0 モジュールです)
シールドの自然回復力を強化します。
能力は高めに見えますが、Shield の総HPがパーセンテージで減少します。
このため、Active Shield 防御に適しており、Passive 防御には不向きです。
ここまでが、Shield 防御に使われる、主要なモジュールです。
今回は、ちょっと進んで、Rig についても説明しましょう。
Active Shield Fit にする場合、キャパシタの能力が最優先となります。
そのため、キャパシタ能力を向上させるリグ Capacitor Control Circuit(通称CCC、リンク先はSサイズ、Tech 1)を装備したほうがよいかもしれません。
(Active 防御向きのものは、Shield Rig にもちゃんとありますが)
Passive Shield Fit にする場合、キャパシタは無視します。
このときは、シールドの自然回復力を強化する Core Defence Field Purger や、総HP量を増大させる Core Defence Field Extender(リンク先は、いずれもSサイズの Tech 1)を装備するのが一般的です。
Shield 防御を考える場合、Active にしたほうがよいか、Passive にしたほうがよいか、Fit をよく検討する必要があります。
また、その性質上、AB(After Burner)やMWD(Micro Warp Drive)の使用は困難です。
とくに Active Shield 防御の場合、ABがやっとで、装備しない人も多いと聞きます。
(私は Passive でも、ABがやっとで、無理に装備して、よく Drake を燃やしました。3回くらいは燃やしています)
装備品の項目の多さ、自然回復力とブースタの兼ね合い、キャパシタとのバランス、推進系を含めた艦船全体の能力設計など、Shield 防御は Armor 防御以上にむつかしいです。
ただし、Low Slot に積み込むモジュールを 防御系/攻撃系(Weapon Upgrade)と、状況に応じて分けることが可能なので、その点は優位です。
さて、次回はNPCの属性も考慮した Shield 防御の応用編に進みましょう。
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